APIに対応しているモールは、受注情報の取り込みを自動で行えます。要望やあす楽、送り先住所が違う場合などは、アイコンで表示し視覚的に分かりやすいひょうじになっています。
手動での注文の登録エリアもございますので、モール以外での注文も取り込むことが可能です。
受注単位での一覧画面と商品単位での一覧画面が用意されています。
受注単位一覧画面では、確認が必要な注文(銀行振込や要望がある場合)や受注ステータスごとに注文を絞り込んで確認が出来ます。
商品単位一覧では、どの商品を受注したか確認が出来ます。商品数量や発送方法など商品関する情報が記載されています。
発注に対しての入庫処理を行います。発注した商品の数量が正しく来ているかを確認します。入力の際には、バーコードリーダーを使用してJANコードを打ち込む方法か手入力で登録することが出来ます。返品入庫や履歴の検索機能も搭載しています。
入庫処理を行った商品の着荷データを基に請求書と着荷データを照らし合わせて請求金額と発注金額の照合を行うことが出来ます。※請求書の入力は手動となります。
発送待ち、発送準備中、発送処理の各フェーズごとに一覧画面がありますので、出荷担当者がどのフェーズにいるか確認が容易に行えます。
商品のピッキングリスト、納品書、請求書、明細書等の出荷に必要なデータの出力が可能です。
各種運送業者システム登録を行えます。また、各種ショップに発送情報を登録するデータ(CSV)を出力することが可能です。
どの受注データに引き当っているか、使用可能な在庫はいくつあるのかを一覧で確認できます。検索は、登録した商品コード、顧客名字、倉庫名、商品名で絞り込むことが可能です。
在庫追加・移動・削除等を行えます。また、商品の入出庫の履歴がありますのでどの商品がいつ処理が行われていたかも一覧で表示されます。倉庫間での入出庫処理も行うことが出来ます。
3カ月を目安に一度も出庫されていない商品を確認できます。商品名、在庫数、仕入れ価格、在庫金額、倉庫名、仕入先が表示されており、リストの出力(Excelでの出力)も可能です。
各ショップの顧客情報を検索することが出来ます。受注IDをはじめ、お客様の電話番号や名前でも検索が可能です。受注日時や発送日時なども詳細に記載されていますのでスムーズに顧客対応が可能です。
仕入先への発注業務が行えます。PDFで出力が可能なので、仕入れ先へのメール送信で発注を行えます。CSV作成が出来るので、通常の発注書を作成することはもちろん、不足している在庫の商品だけを発注することができる機能もあります。
楽天での請求金額を受注データから予測し、請求手数料金額が分かるツールとなります。
※アフィリエイト手数料や一部のオプション利用料等は計算に含まれていません。
1ヵ月前から請求金額が予測出来るので、急激な売り上げの後の請求金額を予測出来るので、仕入れや広告などの資金管理の参考データとして利用することが出来ます。
銀行振込等の支払い方法に対して、管理が行えるツールです。顧客の入金情報を登録することが出来ます。顧客の入金後は、消込処理※を行うとRakusys-Gに反映され出荷処理が出来る様になります。記録した入金簿は、過去分を検索することが出来ます。
※消込処理は、直接モールで行ってください。
商品ページに掲載したい画像と文言を所定のフォームに入力すると、PC版とSP版の商品ページを作成できます。HTMLなどを使用せず登録が可能なので、HTMLが分からない方でも作業が出来ます。